へそまがりの感性 徳川家光の描いた「兎図」をどうしても見たくて 府中市美術館で開催中の企画展 「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」 をつくばから2時間かけて見に行った。 展示されている作品すべて感動なく、 再び見たくなる作品はひとつもない。 時間とお金を払ってまで見たい作品はひとつもない。 と思いつつ、 この企画展を成立させた担当者の 集めた作品、内容、展示方法、宣伝。 見事な構成に、 来てよかったと思った。 いい意味で裏切られた。 へそまがり。 2019-04-16 BonsaiMori