夏の終わりと流行り病

連日森山直太朗の楽曲「夏の終わり」がラジオでかかり

否応なしに今年の夏もそろそろ終わりにします。と強制的に告げられる。

流行り病も3年目となり 流行りなのか恒例なのかどっちとも言えない令和4年夏。

コロナ禍においても 花火 ひまわり かき氷と夏の風物詩を欠かさず過ごしてきたが

今年はそのどれも味わうことなく今日を迎えている。

流行りに乗っかり 家から一歩も出ずに過ごした夏終盤。

38度後半の熱と体の痛みに苦しみ 浅い睡眠を繰り返した。

幸い食欲はあり 備蓄していたお粥やレトルト食材が役に立つ。

しかも全て賞味期限が切れているというナイスなタイミング。

食べて良し 備蓄品整理の一石二鳥。

とはいえ 仕事ができないのでごっそり収入が減ってしまうのは辛い。

ベットの上でポチポチと株を売却して気休め程度に穴を埋める。

株で何とかし始めたら一日盆栽いじってるのとか嫌になっちゃうんだろうな。

地味で地道とわかっちゃいるけど

争いなく 豊かな時間で 異質な生と触れあう刺激。

盆栽は続けていこう。