3月1日

朝晩の気温がそれほど低くない体感でわかる様になってきた。日中も15度。

国風展に展示した小品のカエデは長らく室内管理しているせいで新葉の芽吹きが止まらない。

外で管理しているカリンも新芽が色づき 膨らみつつある。冬の霜で変色していた真柏も徐々に青みが戻ってきている。日々冬から春へと季節が変わり始めた。

筑波山の梅まつりは開催が延期となり きっと開催しないままひっそりと花の見頃を終えるのだろう。

水戸の偕楽園は今日から梅まつりが開催。行政がPRできるイベントであり 昨年からチームラボ監修の光の祭も開催する予算モリモリイベント。

来週行く予定は立てているが 植替え続きの2週間連勤が開けての休み。気力体力が残ってるか心配。季節のイベントは一年の変化にメリハリが付くし 当たり前があることに感謝する機会を設けていきたい。