インタビュー

雑誌というか広報誌というか書籍というかいまいち表現しにくい媒体のインタビュー。

店頭に並ぶ媒体ではないので 告知しずらいのだが 国が作成する対外向けの記事だという。

誰とも喋らない時間を多く過ごす生活だと 時々あるこのような機会は フィードバックになるし 話すための筋肉を刺激するのに有難い。

海外で仕事をしたいと考えていた20歳前後の自分が 留学や一人旅を通して 海外に対する意識が 隣の県に行くくらいの感覚になったことは 自分に身につけた武器の中でも価値あるものだと思う。

学生時代 ふと思いついて 10日後モロッコ マラケシュ行きの飛行機に乗っていたなんてのもザラ。当時の彼女は呆れていただろうに。

それから盆栽の世界に入り ニューヨーク サンノゼ サンフランシスコと仕事の場所を絞っていき 一昨年は文化庁から文化交流使というお役目をいただいて世界を回るという 大変貴重な任務を務めさせていただいた。人生BIG3に入る出来事だ。

年末にインタビューという形で 自分を振り返る機会をいただけたことは 有難い。今後の夢 来年の抱負。残り数日でもう少し細かく計画を立ててみよう。旅行先リストはバッチリなんだけどなー。