挑戦というよりも 長いであろう人生を楽しく暮らしていきたいので 趣味の幅を広げるのは大切と思う。
憧れだったチェロ。おくりびと 浜田マハの小説 好きだった人が聞いてた2cellos。心の片隅に置かれていた楽器がチェロだった。
ソ レの4拍子を繰り返すだけの練習からはじまった長い旅路。この音色は覚えておきたいものです。
盆栽とチェロと猫。縁側のひだまりの中 猫が昼寝 盆栽を眺めて チェロを弾く老人。というイメージが固まりつつある中 今始めなきゃという時間の焦りもあるのだと思う。
1万時間の法則からして1日1時間のチェロの練習を365日欠かさずこなしたとして27年かかるわけで その時には70歳。
記憶力 身体能力 時間と逆算した戦いが始まっているからこそ 今やるべきことや 今しかできないことが見えてくる。40歳を過ぎて時間の大切さを実感する年齢になりました。