大晦日2020

新年に向けた掃除は終え 残りはゆっくりするための準備。

元旦は 切る 服(福)を洗う 捨てるという行為をなるべく避けたい。

食事の準備。年越し蕎麦 お雑煮 オードブル類を調理。

元旦はローストビーフ作り挑戦のためお高い肉を調達。美味しくできるか楽しみだ。

さて 2020年の総括をPCに書き込む作業も本日中のお題。

お恥ずかしいがその中から少し抜粋してみた。

 

コロナにより世界や日常が変わった。アフターコロナ ウィズコロナ

ステイホーム テレワーク 3密 感染者数 重傷者数 医療従事者 失業者などの

メディアから聞こえる情報はなるべく一旦自分のフィルターを通す癖をつけた。

不特定多数に向けた情報でなく 世界と日本 都会と田舎 家族と一人 会社員と自営など

自分に当てはまる情報や考え方を活用しなければならない意識が強く働いた一年だった。

周りが強く否定しようとも 否定の要素を見極めなければならない。

否定の裏側を読み 返す言葉の選択には気を使うこともしばしばあったと思う。

都会に住む友人たちは 田舎に住む私とは比較にならない恐怖心があり

さらに田舎に住む友人は近隣住人の目を気にして行動を控える。

医療従事者の負担を減らすため行動を自粛する。

旅行業者や飲食を救うために行動を促す。

様々な職種があって それぞれが食べるため 全ての人が生活するために仕事してるのに

偏った行動規制してないか。キラーワード使って

多くの人をコントロールしてないか。個人の判断と社会の判断との乖離。

目に見えない恐怖を相手にすると疑心暗鬼になるのは テロやクーデターの時に

味わった恐怖に似ていて 心を他人に託さないというスタンスは確実に必要だ。

人間界以外何も変わらないのにな。

 

なんてことをつらつらと書いています。

今年は自分の生かし方を多く学んだようです。

不安への対処もそうだけど 楽しみ方 幸せになる行動やテンションをあげる方法など

生活スキルを向上できたのは今年の状況がそうさせたのでしょう。

起こること全ては必然であり 上手に肯定していけるような人間の器になりたいなと。

では

今年一年 大変お世話になりました。

こうして体も心も健康に2020年を締めくくることができるのは

日頃ご贔屓いただく愛好家様 同業者様 家族 親族 友人

会話を交わしたり 心の対話を交わしたすべての親愛なる方々のおかげです。

ありがとうございました。

来年もより一層の努力と精進をして参ります。

変わらぬご愛顧 ご教授を賜れますことをお願い申し上げます。

令和3年が皆様にとってより良い年になりますこと ご健康と ご多幸を

心よりお祈りいたしております。

良いお年をお迎えください。

また笑顔でお会いしましょう。必ず笑顔でお会いしましょう。