筑波山

19連勤からのお休み。世の中休みなく働いている人は

ごまんといるだろうし 修行時代から10年は休日はない状況

だったのだが 休むことを知ってしまった今 そこにはもう戻れない。

疲れがピークを超えると高熱を出してダウンするというのが

いつものパターンなので 今回もそこに近い気配がしたが

なんとか回避した。ただ 今日の休みはまったく休んでない。

8時開店の自動車家さんにてエンジンオイルをサッと交換してもらい

そのまま筑波山へ。久しぶりの登山は時間を決めずゆっくり登ると

決めていたのだが 道中やることが次から次えと頭に浮かび

結局早足になるという始末。マインドフルネスと呼吸を意識しての

登山は予想の10分の1ほどになってしまった。

紅葉は1週間早ければ良かったなと思える程度にしか残っておらず

つくば市内のイチョウの見事な黄葉のようにはいかなかった。

筑波山近郊の幼稚園なのか 幼稚園児が次から次と登って来るので

立ち往生した時間も長かったが この光景には過去何度も出くわして

いるが あの小さな体で大人と同じ道を頂上まで登り切るという行事は

感動に値する。我が子がそこにいると想像しただけで涙腺が崩壊だ。

つくばの子はたくましい。

お昼前に下山し、役所や銀行やら挨拶回りやら掃除を済ませ ようやく

ゆっくり体を落ち着かせることができたのはすでに16時。

なので 連休にすることにした。職人休んだっていいじゃない。