とんかつ屋

10年前に身体を壊し一進一退を

繰り返している愛好家さん宅での仕事。

不自由な体ども自分でやれる範囲で

やりたいと思いが伝わる瞬間が一緒に

過ごしていると垣間見える。

昼食は一緒にとんかつ屋にいくのだが

すり鉢でゴマを擦る作業は片手が

不自由ではとても難しい。

変に手を貸すと嫌がるので 本人が気を

悪くしない範囲でサポートをする。

誰もが介護を学ぶ必要があるな。

健康で長生きしてください。