照れ

久しぶりメディア出演。

慣れないことで顔や首の神経が

不自然にひくつく。

こういう機会が年に数回あると

自分と盆栽の関係性を確認する機会と

なりこれまでの道筋とこれからの道筋を

眺める良い機会になる。

自伝を書く作業と似ている。

職人としての立場。本人としての立場。

どちらも自分だけれども役割を分けて

しまうのはおかしなものだ。

職人は黒子。人生は主役。

なかなか面白いことだなぁ。

誰もがいろんな顔を持つんだ。

自分さえも分からないのにね。