長いお付き合いの愛好家宅での仕事。
長いお付き合いになると共通の話題や
知り合いも多くなるのだが会話の中で
如何せん名前が出てこない。
あの人・・・あれ?名前なんだっけ。
あそこ・・・あれ?どこだっけ?
今日だけで何回このやりとりをしたか。
高齢で思い出せないのは理解できるの
だが 私もとなると会話が成立しない。
自分の海馬機能に情けなくなる。
愛好家さんがニンニクの皮をむき始めたので
そう言えば亡くなった〇〇さんってニンニク
作るの上手でしたよね。立派なニンニクを
毎年作ってて。あーそうだなぁ〇〇さんの
ニンニク作るの上手だったよな。
〇〇さんみたく大きく育てられないんだよ。
なんて 盆栽以外で会話が成立することも
たまにはある。