30年前の雑誌

近所の愛好家さんが30年前の盆栽雑誌

を持ってきて 親方の記事を見せてくれた。

久しぶりに見る親方の顔。

多分40代前半かと思われる若い頃。

言え蘇る恐怖政治の支配下に置かれた

あの頃。鬼瓦、狛犬に似た厳しい顔つき。

自分があるのは親方の元で基礎を

固めてもらえたと感謝は大きいのです。

「が」がついてしまうあたり まだまだ

あのトラウマから開放されていないの

でしょう。

間違いなく感謝はしています。ただ怖い。