慣れた仕事を慣れた人に対して
行っていると自分の存在意義を
見失いがちになる。
午前中ふらっと盆栽を持ち寄って
くれたお客様が剪定をして欲しいとの
依頼で、今後ご自身でする作業なので
ポイントだけ教えてお断りしようと
したのだが、最初の剪定なので
お願いしたいとあり、お引き受け。
引き受けた以上プロとしての剪定と
今後の方向づけをしたところ
みるみる変わる姿に喜んでくれたらしく
同じ樹だと思えません と感想を
いただく。
自分を過小評価しがちな分、たまには
こう言った言葉をもらうのも悪くないな
と感じたのです