今年関東にゆきはなく、
僕はどうしても会いたくて
この北の大地を訪れたわけで。
冬の北海道は初めてで、
雪に覆われた町や平原、連なる山々は
自然の環境を争う事なく受け入れ、
つまりは、
『生きることが辛いとか苦しいだとか
言う前に
野に育つ花ならば力の限り生きてやれ』
という松山千春の曲が生まれる土地に
暮らす人々の強さを感じるわけで。
明治23年十津川村から開拓民として
この大地に渡った僕の遠い御先祖も、
過酷な環境で命を繋ぎ、今僕がいて。
この景色が僕の心に優しく何か
大切なことを伝えてくれており。
とうさん。
僕は今、とても感動し、
感謝の気持ちが溢れています。
あ〜あ〜〜ああああ♫あ〜〜あ♪